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2016年9月28日水曜日

得手不得手、表現活動の行方

・表現活動

あるアート・エージェントの方との会話で表現活動者の世界的動向なんぞを聞かせていただき、それまで自分が調べてきた範囲内の情報や、師の話等が綺麗に繋がったと感じました。表現活動者にとって最も大切なこと。

 芸術性の高い作品を、出来ることなら数多く


余りにも当たり前のことでした。それ以上でも以下でもない。日々の活動において費用対効果を生むかどうか、ビジネスとして成立するかとかは全く別の話であり、ほとんどの場合それはバランスがとれないと。それでもやってしまうのが表現活動であり、昔から「駄作でも多作」と聞きます。せめて可能な限り数を残せれば・・・そんなことを思いました。

・得手不得手

動いている器はあって損はないということにも再確認しました。この場合の器とはホームページやfacebookです。これまでfacebookについては懐疑的な立場でしたし、世界的に見て会員数の伸び悩みや会員減少を指摘されてはおり、事実に思います。それでも普及率とコンタクトのとり安さ、利便性は高く、ショートメール、チャット、電話、ビデオ通話等、ワールドワイドに即可能。一般では減少傾向にあるfacebookも、ビジネスや表現活動者の稼働率は高いと感じ、コンタクトの一つのツールとしてfacebookを稼働させておくのは意味がありそうです。(読み専用アカウントでした(;´∀`))

ホームページにとって最も大切なことは生きた情報があることと私は考えています。ホームページを更新し続けるというのは一見すると法外に思える更新費用から伺えるように大変な労力を要します。一年でも一人でやり続けるのは経験者ならわかると思いますが困難です。(活きていないページは可能ですが) かといって逆にやり過ぎるとSNS症候群や心疾患に陥りやすく(事実鰻登りに増えております)、コンスタントにやり続けるバランスには向き不向きがあります。

人には得手不得手があり、それを簡単に出来る人と入り口しか出来ない人、やり過ぎる人、そもそもサッパリわからない人、興味がない人とレンジはかなり広いものです。人は寄り添いながら生きるもの。そんな言葉浮かびました。今回、写真家の兄にポートレイトを撮ってもらい、逆にサイトは私が構築しました。餅は餅屋、人は持ちつ持たれつがいいのかな、そんなことを思いながら。(自身の老化ぶりに目を丸めましたが)

それにしても、いきなり蒸し暑くなりましたね。事務所の湿度が連日80%近くあります。

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